スタッフ紹介 - トマティスリスニングセンター東京

HISTORY 日本におけるトマティスの歩み

: 1993年、日本人ではじめて、トマティス博士より、トマティス国際コンサルタントの認定を受けた故村瀬邦子が、トマティスジャパンを設立。日本における普及活動を開始しました。設立以来、現在まで多くの方がこのメソッドを受講されています。聴覚トレーニングだけでなく、トマティスプロ養成講座の実施やトマティスメソッドの書籍出版、トマティス博士を招聘し講演会を実施するなど、さまざまな活動に取り組んできました。村瀬は日本における聴覚トレーニング実施の先駆者といえるでしょう。

: トマティスジャパン設立当初より、故村瀬邦子のもとで働いていた森田理恵と丸山修一が独立し、2009年2月に『Ear&Vociceトマティスリスニングセンター東京』を設立しました。トマティス博士の著書のひとつである「Ear&Voice」を屋号にしています。2018年3月に両国より千駄ヶ谷へセンターに移転。当センターは、ルクセンブルグに本部を置くトマティスデイベロップメント（http://www.tomatis.com/）の傘下にあり、世界のセンターとも連携を取り、トマティスメソッドを実践してます。語学や音楽、リラクセーション、マタニティプログラムの聴覚トレーニングのほか、他の聴覚トレーニングシステムにはない、トマティスメソッドならではの発声トレーニング“CAV”の実施やコミュニケーションにおける「耳と声」の大切さをより広く知っていただくため、「耳と声の講座」の実施、小冊子「耳と聲」の編集に携わっています。また、社会貢献活動の一環として、耳の不自由な方をサポートする聴導犬を育成している（福）日本聴導犬協会の募金活動に協力しています。

: 学習院大学文学部心理学科卒。トマティスジャパン設立時からのメンバー。聴覚ケアや発達障害ケアのトレーニングに多く携わる。「耳がしてくれていること」からアプローチして、よりよいコミュニケーションのための発声、相手に伝わりやすい発声について話をする「耳と声の講座」（1回完結）をトマティスセンターのほか、大学など内外で実施。トマティス国際コンサルタント。トマティスリスニングセンター代表。トマティス発声法”CAV”アシスタントトレーナー。

: 北九州市立大学外国語学部中国語科卒。長年、大手旅行専門学校で英語、中国語講師として勤めて後TESOL（英語教授法）取得のため、1年間のアメリカ留学（カリフォルニア大学リバーサイド校）を経て、2004年からトマティスジャパンのメンバーとなる。トマティス国際コンサルタント。東京都健康長寿医療センター認定介護予防運動指導員。介護ヘルパー2級。また、尺八奏者として国内外で活動。国内ではライフワークとしての癒やしの演奏会「和のゆらぎを楽しむ会」を主宰、活動している。
トマティス国際コンサルタント。トマティスリスニングセンター代表。

【尺八奏者としての活動】
ホームページ:http://www.minyo-shakuhachi.com/
youtube:https://www.youtube.com/watch?v=QLy4VyBioX4
youtube:https://www.youtube.com/watch?v=L-ikXHSqeTQ
youtube:https://www.youtube.com/watch?v=jYlqqj_AhB8