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第3回「朗読会」レポート

第3回「朗読会」レポート

CAVまたはトマティス発声コースを受講した方を対象に、2026年4月より毎月1回「朗読会」を実施しています。

トマティス発声の基礎を日常のコミュニケーションに生かすには、朗読は最適です。

先週の土曜日は、第3回目となる朗読会でした。
継続講座ではなく、1回ごとのお申込みですが、続けてご参加されている方は、回を重ねるごとに上達されて、嬉しい限りです。

最初はリズムを楽しむ詩でウォーミングアップ。そのあとは、4ページほどの小さな童話を読みました。文章の解釈は人それぞれで、それが読み手の「個性」となって表れます。

でも、そこに「聴き手により立体的に伝える」という要素を加える時、いわゆる“いい声”だけでは「なんだか伝わらないなぁ…」となってしまいます。

今回は、ざっぱん、どっぷん、どどど、といった波の音の表現が色々あったのですが、波風の強さ、弱さ、遠い波、近い波etc.これらを表現するには、声の響きだけでなく「身体と一体になっているか」、つまり…横隔膜をちゃんと使っているかがやはりカギになります。

横隔膜と息と骨(の響き)を使うこと。自分の身体を存分に使ったときに、誰の真似でもない「自分の声」となり、その人らしさが表れ、より相手に伝わりやすくなります。これは普段のコミュニケーションも同じです。朗読は日常に大いに役立つ、と参加者からのお声もいただきました!