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7月発声コース受講生の感想

7月発声コース受講生の感想

2025年7月19日(土)~21日(月)の3日間、発声コースを開催しました。

【Iさん】何年やってもできなかったことが、するするっとできた不思議!

たった3日間でしたが、何十年も探していて見つからなかった身体の不調の原因や解決策の糸口も見つかったような、すばらしい学びの時間でした。

出来るまで何年もかかりそうなこと、今まで何年やってもできなかったことがするするっと出来るようになったりするのが不思議でした。

ご一緒したお2人の存在もとても大きく、先生と4人の時間の中で魔法のように、するすると何かが起こっていき、どんな脱線も先生がウェルカムで迎え入れてくださり、そこから話が広がると、丸くトマティスの教えにつながったりして、全ての時間が必要だったかけがえのない3日間でした。

技術的な事もはっきりと分かりやすく、少しの音の違いが大きな違いなのだと、体感的に理解できる時間が何度もありました。

クラス後に乗った満員電車で、閉所恐怖のパニックが起こらなかった事もすごく驚き、うれしかったです。
少しずつ「今」を味わい、よく聴けるように骨導ハミングをやっていきます。


【Mさん】初めて自分の声を知った!3日間の学びを楽器演奏にも生かしたい。

発声コースを受講して、初めて自分の声を知りました。
今の声を聞く大切さ、リズムを持って、ムダな動きを省いて、自分の身体をやさしくリラックスして発声すると、小さな声でも遠くの人に届くことを学びました。

聴きとりの姿勢をとって、骨導ハミングをして、自分の声を聴く、響きの大切さを感じました。
舌の動きの大切さを学びました。口を縦に開け、口まわりの筋肉を意識して母音の発声を学びました。
ハミングの音を聴きなから口の開閉をして自分の響を感じました。
どんな状況でも一定感をもって、安心感で与える自分の一定の音声を知りました。

とても楽しかったです。今回学んだことをピアノ、エレクトーンに生かして深い響きを感じていきたいです。



【Yさん】響きを通じ、自分に優しくすることの大切さを知った!

充集した3日間を過ごさせていただきました。
自分に優しくすることの大切さを”響き”の世界を通じ、再認識することができたように感じています。
また”ありのままの自分(自分らしさ)”を大切にして学べる空間(雰囲気)のおかげで、よりニュートラルな状態で、たくさんのシンプルで誕細な内容を丁寧に感じる事の奏晴らしさを体験する事が出来ました。
日常の響きと仲良くしてゆきたいと思います。





【講師所感】
今回も受講者のご年齢、ご職業、受講する目的がそれぞれ異なる方々でした。
感想を拝見しても、同じ3日間の学びで、より得たもの、より感じたものがそれぞれ異なり、個性を感じます。

トマティス博士は、共振が共感を生む、と述べていました。共振とは声に含まれる響き”骨導ハミング”のことです。骨導ハミングに始まり、骨導ハミングに終わる、と言われるほど、トマティス発声の要です。

コースの3日間、骨導ハミングを知り、実践し、お互いの響きを聴くことで、共振の場ができ、それがお互いを感じる、知ることにつながり、それがまた自ずと自分の課題に反映されて気づきをもたらす、という循環を目の当たりにしました。

共振とは決して、”右に倣え” の同調ではありません。まずはお互いを受け入れる、ということです。
そしてその後は、各々の選択です。初めから選択を狭めずにということではないかと思います。
幅の広い共振体となることが、よいコミュニケーションの土台である、ということをあらためて
感じた3日間でした。